責任感のあるZEPETOユーザーとは?
ZEPETOのコミュニティガイドラインは単なるルールではなく、健全なコミュニティとお互いの尊重を促進するための装置でもあります。誰もが尊重され、安全だと感じる空間を作るために一緒に努力しましょう。
デジタルマインドフルネスとは?
デジタルマインドフルネスとは、あなたとあなたの友人のために、健全で安全なデジタル環境を育む実践です。これには、ZEPETOでの交流において心の健康を優先すること、批判や被害者非難を避けること、デジタル上での同意を尊重すること、個人情報を保護することが含まれます。
プライバシーを守る
オンラインで共有する個人情報を管理することで、プライバシーが侵害されることへの不安や懸念を軽減することができます。また、あなたを悪用したり、手なずけたり、安全を脅かしたりする可能性のある悪者から逃れることができます。
ご自身のプライバシー設定が最新になっているか確認しましょう。
その他のヒント :
☑ 自分の素性がわからないニックネームを使いましょう。
☑ 友好的に見えても、知らない人を追加する際は注意してください。
☑ 会話は共通の趣味の方向に誘導し、個人的な詳細を漏らさないようにしましょう。
☑ 相手の行動が不適切だったり、不快に感じたりする場合は、ブロッ クして通報しましょう。
☑ 定期的に友達リストを見直し、これ以上つながりたくない人を削除しましょう。
プライバシーとコンテンツの設定方法については、こちらをご覧ください。
心の健康を守る
自分で心の健康を守ることは、ZEPETOでのプライバシーを守ることと同じくらい重要です。心の健康は、健全なコミュニティを維持するのに役立ちます。みなさんが日頃、心の健康を守るために実践していることはありますか?
ZEPETOのセルフケアビンゴでチェックして、@soteriaにシェアしてください!
他のユーザーは、オンラインで心の健康を維持するためにどのようアドバイスをしていますか?
オンラインで自分を守る方法をチェックしてみましょう。
ZEPETOであなたの心の健康を脅かすような状況に直面した場合、それを乗り切るためのいくつかの方法を紹介します:
☑ 誰かがあなたに嫌がらせをしたり、不快にさせたりしている場合は、ZEPETOに通報してください。助けを求めたからといって批判されることはありません。
☑ 国別に分類された、世界のメンタルヘルスリソースをご覧ください。
デジタル同意とは?
デジタル同意とは、実生活と同じように、オンライン世界でも人々の選択と境界線を尊重することです。これはZEPETOで他の人のアバターと交流しているときでも同じです。他人を巻き込む前に、相手側に問題がないか確認をしましょう。
誰かの写真を共有したり、その人とチャットをしたい場合、許可を得る必要があります。相手に 「こうしてもいい?」と尋ねてみましょう。そうすることで、誰もが安全で尊重されていること感じながら自分の時間を楽しむことができます。
デジタル同意を実践するためのいくつかの例をご覧ください。
しかし、時には気づかないうちにデジタルの同意を逃してしまうこともあります。間違っていることに気づき、境界線を越えてしまったときには謝ることが大切です。次の例を見れみましょう。
傍観者にならないこと
ZEPETOでは、お互いを思いやるコミュニティを追求します。ここでは、いじめやハラスメントは、いかなる理由も許されません。以下がその例です。
☑ あざ笑う/屈辱
☑ 被害者に恥をかかせる/被害者を責める
☑ 脅迫
☑ サイバーストーキング
☑個人情報の流出
このような行為には必ず加担してはいけません。また、積極的にいじめを受けている人を助け、加害者を通報してください。助けを必要としている人がどんな時でも恐れずに助けを求めることができるようなコミュニティを作る必要があります。
慎重な言葉選び
もしかしたら、ZEPETOで知り合った人にさらされるかもしれないし、グルーミングされているかもしれません。このようなことが起こった時、中には「個人情報を共有するなんて何を考えているんだ」、「どうして信じたんだ」と問いただす人もいます。しかし、このような言い回しは、共感や助けではなく、被害者に責任を負わせるものであり、被害者が助けを求めたり、助けを得ることを難しくする可能性があります。
ネット上で危機な状況にある人について話すとき、避けるべきフレーズをいくつか挙げてみよう:
⛳ "どうしてそんな投稿をしたの?どうりで否定的なコメントがつくわけだ。"
⛳ "居場所を教えたの?どうなるか考えてみた?"
⛳ "まあ、あなたがその人からのプレゼントをもらい続けたんだから、あなたのせいでもあるんだけどね。"
⛳ "あんなポーズをシェアしといて文句を言ってるの?全部君のせいだよ。”
⛳ "注目を浴びたくてあんなことしたんでしょ?"
もし誰かがあなたに、何かの被害に遭っていることを話してくれたら、それはあなたを信頼しているということです。あなたの言葉は、ネット上で危機的な状況に陥っている人に変化をもたらすかもしれません。
共感力を高める
難しい個人的な経験を共有する人がいたら、何と言えばいいでしょうか?責めるのではなく、サポートする方法を紹介しましょう:
☑ ブロックと通報を奨励する
☑ 偏見のない言葉を使う
☑ 友達ではなく、加害者の行動に焦点を当てる
支え合う文化づくり
いじめに対して積極的な姿勢をとることは、ポジティブで安全なZEPETOの文化作りに重要です。いじめを通報したり、声を上げることがどれだけ大切かがわかる4つの理由を見てみましょう。
みなさんの声と行動には、ZEPETOコミュニティに良い影響を与える力があることを忘れないでください。傍観者にならずに、いじめに立ち向かうことで、誰もが不当な扱いを恐れることなく、ZEPETOを楽しむことができる空間を作ることができます。
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このテキストは英語で作成され、ユーザーの利便性を高めるために日本語に翻訳されています。