有料サービス利用約款は、皆様の利便性のため翻訳したものをご提供させていただいております。日本語に翻訳されたものと韓国語の原文が一致しない場合(翻訳の遅延を含む)、韓国語の原文を優先します。
有料サービス利用約款
2021. 1. 18. 制定
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目的および適用の範囲など
1.1. 本約款は、「サービス」を通じて提供される各種有料サービスおよびサービス利用のためのZEMおよびCoin(以下、ZEMおよびCoinを通称し「クレジット」といいます)の利用条件および手続きに関する事項を規定することを目的とします。
1.2. 本約款は、「クレジット」および「有料商品」を購入する「会員」に適用されます。
1.3. 本約款は、ZEPETO利用約款(以下、「利用約款」)に付随する約款であり、本約款に定めのない部分は、「利用約款」の定めに従います。
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用語の定義
2.1. 「利用約款」において定義された用語は、本約款においても同じ意味を有します。
2.2. 本約款において追加で定義する用語は、次の通りです。
① 「クレジット」とは、「サービス」内において「有料商品」を購入または利用するために会社が発行した電子的証票またはその証票に関する情報であり、電子的支払手段を意味し、その名称は、「会社」の決定により変更されることがあります。
② 「有料商品」とは、「会員」が「サービス」において有料で購入できる各種商品またはサービスを意味します。
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クレジットおよび有料商品の内容並びに利用期間など
3.1. 「会社」は、「会員」が「クレジット」および「有料商品」(以下、本条においては「クレジット」と「有料商品」を通称して「クレジットなど」といいます)を購入する前に取引(購入)条件を正確に理解し、ミスや錯誤による取引を防ぐため、次の各項の事項を適切な方法で本約款および「サービス」内において告知します。下記の第2号の説明内容を含む各号の内容は、約款の一部として「会社」と「会員」を拘束します。
① 販売者の商号、代表者の氏名·住所および電話番号など
② 「クレジットなど」の種類および価格、利用方法、利用時期、利用条件などの具体的な内容
▶「クレジットなど」に関する説明はこちら:https://support.zepeto.me/hc/articles/360048087294
③ 申込撤回の期限·行使方法および効果、払戻などに関する事項
④ 消費者被害の補償、苦情処理および紛争処理に関する事項
3.2. 「クレジット」の利用期間は、「会社」が別途定めお知らせしたものに従い、当該期間内に使用されなかった「クレジット」は、商事消滅時効により自動消滅することがあります。ただし、他の法令にこれよりも短期の時効規定がある場合は、その規定に従います。
3.3. 「会社」は、「会員」に事前にお知らせすることで「有料商品」の種類や価格などその具体的な内容を変更したり、特定の「有料商品」を廃止することができます。ただし、そのような変更および廃止が「会員」にとって不利であったり「会員」の権利と義務に重大な影響を与える場合は、「利用約款」第2条によるお知らせおよび通知の手続きを経て変更します。
3.4. 「会社」が前項に基づき「有料商品」の種類および内容などを変更または廃止したことで「会員」が自らの責に帰することなくこれまで購入した「有料商品」の購入当時に定めた条件などに従って利用できなくなる場合、「会社」はこのように利用できなくなった部分について「会員」に適切な補償を提供します。
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クレジット利用契約の成立
「クレジット」の利用契約は、「会員」が本約款に同意し、「会社」の定める支払方法や方法で「クレジット」を購入(チャージ)することで成立します。
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クレジットの購入(チャージ)および使用
5.1. 「クレジット」のチャージは、Google Play、App Storeなどのアプリマーケットからの決済、クレジットカード、携帯電話、口座振替など会社がサービスプラットフォームごとに提供可能な支払方法により行われるようにします。ただし、サービスの提供状況によってはアプリマーケットからの決済など一部の方式でのみチャージが行われることがあり、「会員」の選択した支払方法を運営する事業者が別途存在する場合、「会員」は、当該支払方法を利用する前に当該支払方法の事業者が要求する手続きを履行してからでないと当該支払方法を利用した決済を行うことができません。
5.2. 「会社」は、次の各号の場合には「会員」の購入(チャージ)申込を承諾しない、もしくは承諾を保留、または後から承諾を取り消すことで「クレジット」利用契約の成立を拒否または取り消すことができます。
① 実名ではない、もしくは他人の名義を利用した場合
② 同一IPでの大量決済、類似したIDによる連続決済、盗用履歴などを考慮し指定された危険なIPからの決済など、盗用によるチャージであると判断された場合
③ 購入過程において虚偽の情報を記載したり、必須項目を記載していない場合
④ 満19歳未満の未成年者が法定代理人の同意を得ずに申請した場合
⑤ 決済に対する支払が実際に行われていない、もしくは行われない可能性がある場合
⑥ (「有料商品」を含む)「コンテンツ」に関する著作権侵害など「利用約款」に反した「会員」である場合
⑦ 「利用約款」により利用制限を受けた「会員」である場合
⑧ 上記①ないし⑦に反した事実のある「会員」である場合
⑨ その他、利用申込の承認が関係法令に反したり、社会の安寧秩序および公序良俗、会社の関連約款などに反する場合
5.3. 「会社」は、次の各号の場合には各号の事由が解消するまで承認を保留することができます。
① 「サービス」に障害が発生した場合
② 「サービス」の正常な運営のための設備または関連人材が足りない場合
5.4. 「会社」は、「会員」が正常に「クレジット」をチャージし「クレジット」の利用契約が締結された場合、3.1.項の各号の内容を含む契約締結内容を直ちに「会員」に交付します。ただし、「会員」がアプリマーケットから決済を行う場合の契約締結内容に関する交付または通知は、当該アプリマーケットのポリシーに従います。
5.5 「クレジット」は、有償クレジットと無償クレジットに分けられ、無償クレジットには有償クレジットの購入またはチャージ時に追加で配布されるボーナスクレジット(以下、「ボーナスクレジット」)とプロモーション、広告視聴、「会社」の指定するクエストの達成などの「サービス」内における活動から獲得したクレジットがあり、複数の種類のクレジットを保有している場合は次の順番で使用します。一方、同じ種類のクレジットが多数存在する場合は、有効期間の短い順に使用します。
- ボーナスクレジットではない無償クレジット
- ボーナスクレジット
- 有償クレジット
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有料商品利用契約の成立
6.1. 「有料商品」の利用契約は、「会員」が本約款に同意し、「クレジット」利用契約により購入した「クレジット」を利用して「有料商品」を購入することで成立します。
6.2. 「会員」の「有料商品」利用契約申込に対する拒否、承諾の保留および取消については、5.2.項および5.3.項を準用します。
6.3. 「会社」は、「会員」が正常に「クレジット」を利用することで「有料商品」を購入し、「有料商品」利用契約が締結された場合、3.1.項の各号の内容を含む契約締結の内容を直ちに「会員」に交付します。ただし、「会員」がアプリマーケットから「クレジット」を購入した場合の「有料商品」の購入内容に関する交付または通知は、「クレジット」を購入した当該アプリマーケットのポリシーに従います。
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プレゼント
7.1. 「会員」は、「会社」の定める方式により「有料商品」を「サービス」内の他のユーザーにプレゼントすることができ、プレゼント方式、限度、手続き、払戻などについては、「会社」の定めたポリシーに従います。
7.2. プレゼントとして受け取った「有料商品」に対して払戻を求めることのできる権利は、「有料商品」のエンドユーザーが持ちます。ただし、エンドユーザーが払戻を求めることができない場合に限り購入者が払戻を求めることができ、この際、「会社」は購入者に払戻を行った場合、払戻についての責任を免ぜられます。
7.3. 「有料商品」をプレゼントとして受け取った場合はプレゼントを承諾すると同時に着用(または使用)されるため、「有料商品」の受取を承諾した場合には「有料商品」の申込撤回が制限されます。
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未成年者などの契約締結に関する特則
8.1. 「会員」が未成年者(満20歳未満)などの制限能力者である場合、「会員」は、「クレジット」および「有料商品」を購入する前に法定代理人(両親、後見人など)の同意などの法律行為に必要な手続きを経なければならず、「会社」の定める手続きによる法定代理人の同意を得ていない場合などには、「クレジット」および「有料商品」を購入することができません。
8.2. 前項の未成年者による決済に同意するために法定代理人は「会社」の案内に従い決済過程において携帯電話などを利用して同意することができ、同意が完了した場合、「会社」は法定代理人にその同意事実および内訳について告知します。
8.3. 前項の同意を行う際、法定代理人は「会社」の案内に従い同意の有効期間を選択することができ、「会社」は、法定代理人の選択した同意の有効期間が終了する30日前までに法定代理人に携帯電話のショートメッセージなどで同意を延長するか否かを確認します。
8.4. 法定代理人は、いつでもカスタマーセンターまたは下記のページから本条の同意を撤回することができます。ただしこの場合、撤回した時点以前に購入した件については、取り消すことができません(民法第7条)。
▶カスタマーセンター:https://support.zepeto.me
▶同意撤回ページ: https://support.zepeto.me/hc/requests/new?ticket_form_id=360003835053
8.5. 「会員」が未成年者であるにもかかわらず購入過程において成年者(成人)である他人の固有情報を盗用するなどの方法で自らが成年者(成人)であるように見せかけたり、本条の法定代理人の同意手続きを進めた場合、または成年者(成人)である他人の決済情報を利用して決済を行うなど、ごまかしで「会員」が成人(成年者)である、もしくは「会員」の法定代理人の同意があったものと「会社」に信じさせた場合には、関連法の定めにより法定代理人の同意がなかったとしても「クレジット」および「有料商品」の購入を「会員」または「会員」の法定代理人が一方的に取り消すことができません。
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申込撤回など
9.1. 「会員」は、「電子商取引などにおける消費者保護に関する法律」(以下、「電子商取引法」)により有償で購入した商品について契約締結に関する内容の交付を受けた時点または商品の供給を受けた時点から7日以内に申込の撤回および契約の解除(以下、「申込撤回など」)を行うことができます。ただし、「会員」が購入した商品を既に使用している場合など、「申込撤回など」を行うことが許されない場合には、使用した部分については「申込撤回など」を行うことができず、このような事由については商品購入時に「会社」が「会員」に明確に告知します。
9.2. 前項9.1.にもかかわらず商品の内容が表示·広告の内容と異なる、もしくは契約内容通りに履行されない場合、「会員」はその商品の供給を受けた日から3ヵ月以内、その事実を知った日または知り得た日から30日以内に「申込撤回など」を行うことができます。
9.3. 上記9.1.項または9.2.項により「会員」が「申込撤回など」を行った場合、「電子商取引法」により「会員」が購入した商品は返却され、「会社」は「電子商取引法」により払戻手続きを行います。
9.4. その他本条による「申込撤回など」に関する事項は、「電子商取引法」により規律および処理されます。
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申込撤回の効果
10.1. 「会社」は、ユーザーが申込撤回の意思表示をした日から3営業日以内に代金決済と同じ方法でこれを払戻しなければならず、同じ方法での払戻が不可能な際にはこれを事前に告知しなければなりません。ただし、入金確認が必要な支払方法の場合には、入金確認日から3営業日以内にこれを払戻するようにすることができます。
10.2. 「会社」が前項に基づき払戻をする場合、ユーザーが有料サービスの利用から得た利益に該当する金額を差し引いて返金することができます。
10.3. 「会社」は、払戻の際にユーザーがクレジットカードまたは電子支払方法などの支払方法で財貨などの代金を支払った際には、速やかに当該支払方法を提供した事業者に財貨などの代金の請求を停止または取り消すよう求めます。ただし、第1項の但書および第2項の場合はこれに限りません。
10.4. 「会社」は、有料サービスの代金を受け取った者または「会員」と有料サービス利用契約を締結した者が同一人物ではない場合、申込撤回などに関連する義務の履行において各自連帯して責任を負います。
10.5. 「会社」は、アプリマーケット決済(アプリ内課金)において当該アプリマーケットに対し代金支払の停止∙取消要請など、「電子商取引法」に基づく関連措置を取ります。ただし、上記のような「会社」からの要請による当該アプリマーケットの措置に関しては、当該アプリマーケットのポリシーをご参考ください。
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申込撤回など以外の返金および払戻など
「会員」は、使用していない「クレジット」について払戻を求めることができ、「会社」は、「会員」の払戻申込について関連法令を遵守し、払戻を行います。ただし、このような払戻申込は、有償で購入した「クレジット」についてのみ行うことができ、ボーナスまたはプロモーションなどにより無償で配布された「クレジット」は払戻の対象外となります。
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契約の解約など
12.1. 「会員」と「会社」は、相手方が「クレジット」および「有料商品」利用契約により約定した義務を相当の期間内に履行しなかった場合、当該契約を解約することができます。
12.2. 「会社」は、「会員」が5.2.項の①ないし⑦(永久的な利用制限行為に限る)の行為をしたことを確認した場合、当該「会員」との「クレジット」または「有料商品」利用契約を直ちに解約することができます。
12.3. 「サービス」会員を退会した後は、個人情報保護法など関係法令により個人情報が削除されるため、「会員」は使用していない「クレジット」がある場合、「サービス」退会前にこれらをすべて消費する、もしくは返金を受けなければなりません。「会員」が払戻を求めずに自ら退会した場合、会社は、「クレジット」の復元や返金などに関する責任を負いません。
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責任制限
13.1. 「会社」は、天災地変またはこれに準ずる不可抗力により、購入された「クレジット」または「有料商品」を約定通りに提供できなかった場合、その責任を免れます。
13.2. 「会社」は、「会員」の責に帰す事由により購入された「クレジット」または「有料商品」を約定通りに提供できなかった場合、これに関して「会社」に故意または重過失のない限り、その責任を免れます。
13.3. 「会社」は、「会員」相互または「会員」と第三者間において「クレジット」または「有料商品」を媒介として発生した紛争などについては責任を負いません。
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譲渡禁止
「会員」は、本約款により発生した契約上の地位および権利義務を他人に譲渡したり、質権の目的とするなど一切の処分行為を行ってはなりません。
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その他、消費者被害の補償および苦情処理など
15.1. 「会社」の故意または過失により「会員」が購入した「クレジット」または「有料商品」を正常に利用できないなど「会員」に被害が発生した場合、「会社」はその解決のため最善を尽くすとともに当該被害について適切な補償を行います。
15.2. 「会社」は、消費者被害の補償、苦情処理および紛争処理に関する事項、払戻に関する事項など消費者の提起する問題を解決するために次のような窓口を運営します。
▶「クレジット」および「有料商品」に関するお問い合わせおよび問題解決はこちら: https://support.zepeto.me/hc/requests/new?ticket_form_id=360003835053